はじめに
初めまして、株式会社リーディングマークで1on1のプロダクト開発を担当しているエンジニアの藤崎です。
今夏、新しいプロダクトの開発に携わりました。
そのプロダクトでは、長い文章を入力するフォームがあります。
その課題として、長時間のフォーム入力中にデータが消失するリスクが懸念されていたので、自動保存機能をつけるという要件が上がってきました。 Webアプリケーションでフォーム入力中にデータが消えてしまう体験は、ユーザーにとって大きなストレスです。
本記事では、自動保存機能を実装するためのアプローチや工夫した点について解説してみました!
環境情報
- Ruby 3.3.5
- Rails 7.0.8.6
- Node.js 20
- React 18.2.0
- TypeScript 5.0.4
課題:自動保存とバリデーションの両立のジレンマ
自動保存機能を実装するにあたって、「保存」と「バリデーション」のジレンマが存在します。